わたしの恋の話

自分の気持ちをメモするブログ

ささくれ

終わった恋を忘れようと考えるたび

ずっと忘れられない気がする

 

きっと、楽しく過ごしてる

優しい人だったから、彼女もうれしいだろうな

 

わたしは選ばれなかった。

仲良くなりたいと伝えたけど、特別になりたいとは伝えられなかった。

 

どんなに思っていても、言葉にして、お互い特別だねって約束しないと、その関係はいつ壊れてもおかしくないことを知った

 

好きだけど、気持ちを言えないって

悩んでいたあのときは、幸せだった

 

もし、うまくいかなくなって、相手がいなくなった時はまた、わたしと話してくれるのだろうか。なんて、ひどいことを考えてしまう

 

わたしは選ばれなかったわけで、

魅力がなかった。

 

このままの自分ではダメな気もするし、

そのままを受け入れてくれる人を探す方がいい気もする

 

ぽっかり空いてしまったわたしの心

誰か

誰かじゃなくて、誰でもいいわけじゃなくて

助けてほしい

 

小指にできたささくれがちくっと痛む